Miaとツインレイのブログ

私のツインレイ体験、見たこと感じたことを綴っていく。

スピリチュアル

私は彼と出会うまでスピリチュアルな知識は全くなかったし、
信じることになるとも思っていなかった。
ただなんとなく怖いと思い、そうしたオカルト的なものは極力、
遠ざけていた。
けれど、そんな自分の考えを覆すほど、
彼と出会ってから鮮烈な体験が続いた。


初めは信じられなかったし、もちろん戸惑った。
今までの常識を覆されるのは誰でも怖いと思うが、
そういう役割を担っている存在であることを後々知った。



やがてツインレイという言葉に行き着き、
私はスピリチュアルに関心を持つようになった。


エンパス、インディゴチルドレン、チャクラ、グラウンディング、
プレアデス星人、輪廻、魂のステージ、真我、発達障害……
我ながら、こういう言葉をとことん調べたくなるのは
そういう性質を持って生まれたからとしか言いようがない。
確かに調べるほど、今まで抱えてきた
形容しがたい生きづらさにも説明がつく。
漫画やゲーム、映画のような世界だ。
フィクションと現実の境界が薄れる。



ここからはさらに踏み込んだ話になるが、
私は誰かに見られている気がしている。
神様のような存在……ハイアーセルフかもしれない。


私は特定の宗教を信仰している訳ではないが、
私のイメージだと私達の暮らす世界は神様の箱庭で、
神様は私達のことを覗いている。
誰かに見られていると思うと、
恐いかもしれないが、恐れるものではなく、
親が子を唯、黙って見守っている……そんなイメージだ。
神様本人は深く干渉するつもりはないが、
人間が気づきを得ることを望んでいるような気がしている。
だから、大事なことに気づくように試練が待っている。



ツインという存在がいても、浮かれるのは程々にして、
地に足つけて自分のやるべきことを着実に続けた方がいい。
人間、欲が全くなくなれば生きていかれなくなるが、
ある程度は手放した方がよさそうだ。


因果応報という言葉があるが、
悲しくても、孤独を抱えていても、辛くても、
誰かが見ていても、見ていなくても、
自分の為に頑張ろう。


急いでもいいし、急がなくてもいい、
疲れたら休んでもいいから、少しずつ乗り越えていけるように。